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西海地区には、公園などのレクリエーション施設が充実しています。

西海地区の見どころ紹介

横瀬浦公園

横瀬浦には今でも、往時をしのばせる天主堂跡、大村館跡、南蛮船来航の地記念碑などの史跡が点在しており、南蛮船来航の地としての歴史が息づいています。

七ツ釜鍾乳洞

七ツ釜の地下に延々と続く鍾乳洞で、国の天然記念物。縦に横にと複雑に広がった洞内は、全長1500m以上といわれ、そのうち550mの観光洞に遊歩道が整備されています。
時間:9時~17時(4~9月は9時~18時)
入場料:大人500円、中学生300円、小学生200円、幼児100円


西海橋

日本三大急流で有名な伊ノ浦(針尾)瀬戸に大きなアーチを描いて架かる橋。1955年に当時の日本最先端の技術を投入して建設されました。建設当時は東洋一、世界第三位のアーチ橋で、今般、国の登録有形文化財に指定されました。

新西海橋

2006年3月5日に開通。初代西海橋と並行しているため、西海橋からもその姿を見ることができます。橋下には潮の流れの速さで有名な針尾瀬戸が流れ、うずしおなどを見ることが出来ます。

大島大橋

1999年(平成11年)11月11日に開通。大島手前の小島(寺島)に架かっており大島大橋、寺島大橋経由で大島と九州本土が結ばれました。鋼斜張橋で大変優美な姿をしています。


国道202号(西海市雪の浦)

延々と続く海沿いだけにドライブコースとしても人気が高い。夕陽がもっともよく見れる場所としても有名。

「道の駅」さいかい

道の駅さいかいは、主要地方道西彼太田和港線沿いの西彼杵半島北部にあります。
体験交流施設のみかんドームでは、そば打ち、パン作りなどの体験ができ、コンサートをはじめとしたイベントを開催しながら、 緑豊かなグリーン・ツーリズムの場づくりを進めています。

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