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■宝亀教会

1898年 (明治31年) マタラ神父自らが建築の指導にあたった宝亀教会は、建築学上多くの特徴を持ち、基礎は石造り、外壁はレンガ造り、屋根は瓦葺、板張りのコウモリ天井となっています。(県の重要文化財、H19.1文化庁の世界遺産暫定リストに掲載)


宝亀教会の外観


こじんまりして美しい宝亀教会の内部


■紐差教会

紐差教会は1929年 (昭和4年)に鉄川与助が設計、施工した鉄筋コンクリート造りの教会です。入口や窓は全て半円形アーチで天井は船底型、正面には八角形のドームをのせた鐘塔があります。


紐差教会の外観


色とりどりのステンドグラスがとてもキレイな
紐差教会


■交流会

紐差のふれあいセンターで交流会を開催。事務局から長崎県や国の事業内容を紹介後、意見交換を行いました。参加者の方からは「ガイドの勉強に役立った」「活動を続けることで美しい長崎づくり、日本づくりにつなげたい」「まだ地域の良さ、資源を充分に活かせていないのではないか」などの意見があがりました。

交流会終了後、道の駅昆虫の里たびらで解散。参加者の皆さん、おつかれさまでした。


交流会の様子


田平町下寺区の高野さんが民謡を披露
すてきな唄声で交流会を締めくくりました



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