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■「平戸キリシタン紀行」体験


浦の町天満宮の登り口に植えられている樹齢数百年の「大ソテツ」


六角形の石柵で囲われた「六角井戸」は明(中国)の商人が定住した1540年代に造られたという謂われがあります



カトリック教会の屋根と十字架、そして寺院の屋根瓦がひとつの風景として見えるこの場所は、日本と西洋の文化を感じさせる平戸を代表する景観のひとつです


「松浦史料博物館」には松浦氏ゆかりの貴重な文化財やキリシタン文化にまつわる史料などが、たくさん展示されています
(博物館内は撮影禁止です)



松浦宗陽公は平戸がオランダ貿易で最も賑わった頃の第28代当主で、そのお墓も立派です


市街地の丘の上に建つ「聖フランシスコ・ザビエル記念教会」は薄緑色の外壁が美しい教会です
(1931年(昭和6年)建設)



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