日本風景街道「九州横断の道やまなみハイウェイ」(大分県)から、久恒雄一郎会長を始めとする6名の方が、長崎での風景街道の取り組みや「通り名で道案内」の取り組みについて視察に来られました。

その視察と合わせて風景街道交流会を実施し、お互いの活動紹介や情報交換などを行う交流屋台村を開催。とても楽しいひとときを過ごすことが出来ました。


日時:平成21年1月22日(木) 15:00〜17:30
場所:長崎県美術館 2階 講座室
出席者:長崎地区の活動団体(10名)、大分地区の活動団体(6名)、その他行政関係者等(14名)
プログラム:
<第1部>1.開会挨拶、2.長崎での取り組みについて、3.マップづくりのポイントについて、4.大分での取り組みについて、5.交流による地域・まちづくり
<第2部>6.交流屋台村
<第3部>7.観光みちづくりに関する意見交換、8.閉会の挨拶


長崎での取り組みについて説明する事務局


中国地域づくり交流会・中国みちづくり女性会議の平木代表より、マップづくりのポイントについてお話を伺いました。



九州横断の道やまなみハイウェイ協議会の久恒代表より、大分での取り組みについて説明がありました。


交流による地域・まちづくりについて、長崎河川国道事務所の牧野所長よりお話を伺いました。



休憩をはさんで、
第2部の「交流屋台村」がスタート!



西海市大島地区の「環境美化を考える会」では、清掃活動の様子とぼかしを使った無農薬野菜の紹介を行いました。
田口さん手作りのおまんじゅうも大人気。



西海市雪浦地区の「雪浦ウィーク実行委員会」では、雪浦ウィークの紹介を行い、長崎市外海地区の「外海ツーリズム協議会」では農家民泊などの取り組みを紹介しました。


最後に、U・エンタープライズ(株)の小島代表より、観光みちづくりについてお話を伺ったあと、意見交換を行いました。



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