2010.02.24
沖縄南部風景街道パートナーシップから視察に来られました

 沖縄県の日本風景街道“琉球歴史ロマン街道「宿道」”の南部ルート(神話の聞こえるコーラルライン)から、瑞慶覧永子会長を始めとする4名の方が、長崎での風景街道の取り組みの他、行政が中心となって活動している状況や今後の行政とNPO等の役割分担・実現方策などについて視察に来られました。

 ルートの現地視察中に、地域パートナーシップである外海ツーリズム協議会の平則子会長と会い、お互いの活動紹介や情報交換などを行うことができ、有意義な視察となりました。


日   時:平成22年2月24日(水) 13:00〜17:30
視察場所:長崎県庁〜西海市大瀬戸町雪浦
訪問者  :琉球歴史ロマンの会瑞慶覧会長、NPO首里まちづくり研究会山城理事、
        事務局西上氏、三井氏


長崎県庁で概況説明を行ったあと、国道202号を通りながら車中にて意見交換を行い、道の駅夕陽が丘そとめに行きました。


道の駅からの角力灘の景色を眺めました。夕日、教会、橋のながさきサンセット・オーシャンロードのコンセプトを説明しました。



道路敷を利用して眺めのよい場所に簡易パーキングを整備した西海市大瀬戸町雪浦を視察。断崖絶壁の島、大相撲・小相撲や池島を眺望し感動されました。


道の駅夕陽が丘そとめで偶然あった、外海ツーリズム協議会の平会長宅におじゃまして、自家製パンとコーヒーを頂きながら、お互いの活動状況などの意見交換を行いました。



途中よりご主人の平宣義氏(NPO夕陽が丘そとめ理事長)も加わってお話をしました。最後に挨拶して帰路につきました。






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