九州の風景街道の取り組みをどう進めていくか協議するとともに、九州内の風景街道に登録されている10ルートの活動紹介をする「九州風景街道ルート代表者会議」が、12月12日(月)に福岡市で開催されました。
会議はまず、北海道のシーニックバイウェイ支援センターの原理事より、北海道での日本風景街道の取組みについて講演があり、九州内各ルートの活動状況や課題の報告へと移りました。ながさきサンセットロードからは代表である籠手田推進協議会会長が出席し、長崎の取り組み内容を報告しました。
会議出席者からは、「九州のバス乗り放題乗車券SUNQパスとタイアップしてはどうか」「九州風景街道のロゴマークがあるとPRできる」「外国人観光客の対応が課題」「自転車で廻れる風景街道になればよい」「取り組みに参加していただく人を増やしていくことが課題」などの意見が出されました。
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