ルート全体の取り組み内容について協議する「ながさきサンセットロード推進協議会」を開催しました。

推進協議会では、籠手田（こてだ）恵夫会長の挨拶に始まり、今年度の活動報告のあと、来年度の活動内容案について話し合いを行いました。

協議会では、ルートのロゴマークや組織体制の充実を中心に話し合い、オリジナルのロゴマークが決まりました。

ロゴマークについては「文書やパンフレットに入れてルートを示すマークとして使うとよい」「協議会からマークを使って下さいと連絡した方がいい」「みどころまっぷにロゴマークを入れてはどうか」「ホームページ上でデータをダウンロードし、自由に使えるようにしては」などの意見が出されました。

また、「教会巡りに取り組んでいる組織や観光部局との連携が必要」「ながさきサンセットロード月間を作ってはどうか」「ルートで一緒にやれることを決めて取り組んでは」「道路部局と観光部局が入った具体的な活動内容を検討する作業部会を開催してはどうか」など、多くの意見が出されました。

「ながさきサンセットロード推進協議会」では、引き続き、組織の充実を図りながら、地域情報の発信やルート沿いの景観整備などを始めとした様々な取り組みを進めていきます。