ながさきサンセットロード

ルート全体の取り組み内容について協議する「ながさきサンセット・オーシャンロード推進協議会」を開催しました。推進協議会では、籠手田（こてだ）恵夫会長の挨拶に始まり、今年度の活動報告のあと、来年度の活動内容案について話し合いを行いました。

協議会では、ルート名称の変更、組織体制の充実、風景街道のブランド化を中心に話し合いました。ルートの知名度を上げるため、名称を「ながさきサンセットロード」と短くし、副題を「橋でつながる教会と歴史の道」に変更することが決まりました。また、佐世保市・江迎町・鹿町町の合併に伴い、県北地区を佐世保地区に変更することになりました。

このほか、委員からは「環境やエコなど大きなテーマを持って活動ができるとよい」「風景街道の取組は地域の人同士をつなぐきっかけづくりになっている」「ルート沿道にはサインの設置が必要」「オリジナルのロゴマークを決めたい」など、多くの意見が出されました。