ルート全体の取り組み内容について協議する「ながさきサンセット・オーシャンロード推進協議会」を開催しました。
推進協議会では、籠手田(こてだ)恵夫会長の挨拶に始まり、今年度の活動報告のあと、来年度の活動内容案について話し合いを行いました。
また、道守長崎会議の阿野事務局長より「道守長崎会議からの提案」があり、九州風景街道推進会議の玉川委員より活動内容へのアドバイスがありました。
推進協議会の委員からは「来訪者に感動を与える仕組み、リピーターづくりの仕組みををどうつくっていくかが重要」「景観診断調査は官・民・学で一体となり取り組むべき」「既存イベントとの共催でイベントをやってはどうか」「電線の地中化を進めて沿道景観を向上させたい」「官民をつなぐ組織をどうつくるかが課題」「みどころまっぷの販売などで自主財源の確保が必要」など、多くの意見が出されました。
「ながさきサンセット・オーシャンロード推進協議会」では、引き続き、地域情報の発信やルート沿いの景観整備などの取り組みを進めていきます。
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